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【むくみ外来①】むくみとはなんぞや。

皆さんは体のむくみが気になったことはありませんか?

むくみは、医学的には浮腫(ふしゅ)と言い、組織に過剰に水分が溜まった状態を指します。
水分がたまる組織の種類とその原因によって、症状や治療の方法は様々です。
浮腫を診療する際にはこれらを注意しながら診断していくわけですが、代表的なものとしては、浮腫が体の一部分だけなのか、それとも全身に及んでいるのか、という分け方があります。
前者は局所性浮腫といい、静脈やリンパ管が塞がったり、炎症によって流れが悪くなったりすることが原因です。具体的には深部静脈血栓症、血栓性静脈炎、静脈弁不全などがあります。また下肢静脈瘤の際にも浮腫が併発することがあります。
後者は全身性浮腫といい、心不全等による循環不全や、腎臓疾患による体内水分量の調節障害、肝硬変や低栄養などによる体液バランスの乱れなどで起こることがあります。
このように、むくみが治療が必要な病気のサインであることもありますので、症状が長引く方はお近くの循環器系の先生にご相談されることをおすすめします。

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